選手に対する態度の比較で
これは同じコーチのもとにいるあの問題のマライア・ベル・・・
本当にいくら米国でお金を稼いでいるとは言っても
高校生である子供にあのように・・・
ここで比較されているイム・ウンス選手とマライア・ベル選手は同じコーチ(ラファエル・アルトゥニアン)のもとで練習をしています。
「あの問題のマライア・ベル」というのは、先日、マライア・ベル選手がイム・ウンス選手に接触する事故があり、
その接触事故によってイム・ウンス選手が負傷、練習を中断する出来事があったからだと思います。
・接触事故のシーン
Look at this horrible situation
Mariah Bell slided back across the ice keeping her eyes on eunsoo and kicked her leg with her toe pick pic.twitter.com/Mzrpr0H6Gy— 뀰야다🍊 (@sweetggulyada) 2019年3月22日
この接触事故でイム・ウンス選手側は、マライア・ベル選手が意図的にぶつかってきたと主張し国際スケート連盟に抗議するまで発展。
(イム・ウンス選手側の関係者は、この他にもマライア・ベル選手がイム・ウンス選手を日常的にいじめていたと主張し韓国で騒ぎになりました)
これを受けて、国際スケート連盟は、両国(韓国・米国)の関係者同席のもと協議。
国際スケート連盟もビデオなどを検証し、意図的ではなかったと判断して、米国側の「故意ではなかった」という謝罪を韓国側も受け入れて和解しました。
このような出来事があったので、イム・ウンス選手がコーチから冷たく対応されているのではないかと韓国の方は考えているのかもしれません。
韓国の反応
公私区分できないのか。
人種差別なんだけど。クソッ。
フィギュアは本当にいろいろな面で見れば見るほど愛想が尽きる競技。